マイクとカメラが標準搭載されているDSiやDSiLLの本体で写真撮影と音声録音をして、それらの画像データと音声データを組み合わせる。
たったそれだけの工程で、簡単に音声案内サービスを立ち上げることができるソフトウェア「じぶんでつくるニンテンドーDSガイド」がリリースされました。
今回は基本的なデータの制作方法について触れてみたいと思います。
無料でリリースされたニンテンドーDSiの音声ガイド作成ソフト、じぶんでつくるニンテンドーDSガイドの使用方法。
マイクとカメラが標準搭載されているDSiやDSiLLの本体で写真撮影と音声録音をして、それらの画像データと音声データを組み合わせる。
たったそれだけの工程で、簡単に音声案内サービスを立ち上げることができるソフトウェア「じぶんでつくるニンテンドーDSガイド」がリリースされました。
今回は基本的なデータの制作方法について触れてみたいと思います。
音声ガイドとして配信するためのデータを作りましょう。そのためには、ガイドデータの元となる画像ファイルと音声ファイルが必要です。

メニューから「カメラ」を選択して本体内蔵メモリに写真を記録。
まず最初は画像ファイルの作成をします。本体にあらかじめインストールされている「ニンテンドーDSiカメラ」を立ち上げて、音声で解説したい物を撮影します。

今回はヘアワックスを撮影してみました。
撮影が完了すると、本体内部のメモリーに画像データが作成されています。今回は適当に、ヘアワックスを撮影してみました。。

「らくがきカメラ」を使って撮影した写真に落書き。
先ほど撮影した写真に説明書きを入れたり、落書きをしたりすることもできます。
「ニンテンドーDSiカメラ」付属の機能を使って特殊効果を入れるのも面白いです。

落書き機能が豊富なキラデコプレミアム。

画像拡大機能を利用して必要なオブジェクト以外を消す。
今回は「いつでもプリクラ☆キラデコプレミアム」というDSiWareを使って画像を編集しました。
左の写真は背景を消している(白で塗りつぶしてる)所です。Photoshopのように自動選択ツールは無いので、手動でくり抜きします。
このソフトは、特殊ペンやスタンプなどのデコレーション機能が豊富で、画像をハデに装飾することができます。
また、途中保存機能が実装されているので、編集ミスをした時はセーブした所からやり直すことができるので便利です。ただし、パソコンの画像編集ソフトのようなアンドゥとリドゥの機能はありません。
ちなみに、DSiで作った画像は、一度でもパソコンで編集してしまうと、再びDSiで表示することはできなくなってしまいます。Exif情報など、jpg画像のヘッダー部分が特殊なのが原因だと思われます。

画像データの編集が完了しました。
対象となる物体だけを残して背景を消去。カラーペンを使って説明文を書く。スタンプを使ってデコレーション。やっとのことで写真の編集作業が完了しました。
字が汚すぎて泣けます。DS美文字トレーニングで字を書く練習をしたこともありましたが、だめな奴は何をやってもだめなんです。

録音ボタンをタッチして音声入力開始。
次は音声ファイルの作成です。再び「じぶんでつくるニンテンドーDSガイド」を立ち上げて、音声を録音しましょう。
Recボタンを押した後、録音制限時間の範囲内で、マイクに向かって音声を入力します。録音が完了したら停止ボタンを押します。

まず、画像ファイルをドラッグアンドドロップ。

仕上げに音声ファイルをドラッグアンドドロップ。
画像データと音声データの制作が完了したら、音声ガイド配信に使用するデータを作ります。
左の写真のように、画像と音声をドラッグアンドドロップして組み合わせるだけです。
配信用データが完成したら、次は配信です。先ほど作った音声ガイドを受信用DS本体に配信するためには、まず、音声ガイドを再生するためのソフトを配信してやらなければなりません。
そのため、最初に配信用DSi本体のモードを「再生ソフト配信」に切り替えて、受信側の本体に再生ソフトを配信し、その後、配信側のモードを「データ配信」に切り替えて、受信側にコンテンツを閲覧させる、という手順を踏みます。
配信用となるDSi本体が二台ある場合は、1台を「再生ソフト配信」専用、もう1台を「データ配信」専用とすることで、よりスムーズにコンテンツを配信できるようになります。
展覧会における作品の紹介用途の場合はDSiの本体が二台以上必要になってくるでしょう。会場が広い場合だと、電波の届く距離のことを考えると複数台での運用が必須となります。

出力したcsvファイルをEXCELで表示したところ。
「データ配信」モード終了時に、DSi本体のSDカードスロットにcsvファイルを書き出すことができます。
この機能を使えば、どのコンテンツが何回閲覧されたかを知ることができ、コンテンツの人気度や注目度を推し量ることができます。
欲を言えば、コンテンツ視聴後に「いいね」ボタンや、アンケートを表示する機能があれば良かったです。
今回、記事を書くにあたって使用した物は以下の通りです。
データ配信用の本体に関しては、画面が大きいニンテンドーDSi LL ナチュラルホワイトの方が、画像の編集がしやすいです。
「ニンテンドーDSiカメラ」は本体にプリインストールされているので良いとして、「じぶんでつくる ニンテンドーDS ガイド」に関しては本体をDSiショップに接続してダウンロードしなくてはなりません。DSステーション設置店に行くか、自宅の無線LANを使用してダウンロードしましょう。
プリクラソフトは、あってもなくてもどちらでも構いません。ですが、これがあると画像編集作業の能率が上がります。
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