企業再生支援機構が厳しい株主責任の追及をする中、株式の価値がゼロになることを懸念した投資家からの売り注文が殺到した日本航空。
2010年1月13日は、前日と違ってザラ場で取引が成立し始めた。7円での商いが圧倒的多数だが26000株ほど8円で約定している。
日本航空が8億株を超える出来高をこなしてストップ安の7円磔の刑になる所を懲りずにビデオ撮影してみた。
企業再生支援機構が厳しい株主責任の追及をする中、株式の価値がゼロになることを懸念した投資家からの売り注文が殺到した日本航空。
2010年1月13日は、前日と違ってザラ場で取引が成立し始めた。7円での商いが圧倒的多数だが26000株ほど8円で約定している。
2010年1月12日の夜間取引はマネーゲームを期待した個人投資家が集結し、深夜にもかかわらず異常な出来高を記録した。株価の下落は比較的緩やかだったので、翌日には本格的なマネーゲームが始まるものと思っていたが、現実はそんなに甘い物ではなく、13日の寄り付き前は7円売り気配だった。
売り板と買い板の調整が完了したのか、ようやく午前9時27分ごろから商いが開始された。マネーゲームで一攫千金をもくろむ個人投資家による買い注文が断続的に入り続け、9時28分ごろには瞬間的に8円を付ける場面もあったが、損失確定の圧倒的な売り注文に押されて結局は7円で終了。
このムービーは後場引けの数分前に録画した日本航空株の取引状況。特別売り気配のまま売り注文数がみるみる膨れ上がっていく。テレビや新聞で上場廃止懸念や100%減資懸念を知った最終情報消費者と、マネーゲームに敗れた者たちが非常口に殺到しているかのようだ。
最終的に、引け後の出来高は驚愕の822968千株となり、単一銘柄における1日あたりの取引量では東証市場過去最高をマークした。この取引量は1月13日の東証一部全体の4分の1に相当する。
本格的な1カイ2ヤリ的なマネーゲームは翌日14日に持ち越しか?それとも、夜間市場でバトルが始まるのか?しばらく目が離せそうにない。
それにしても、発行済株式数27億株オーバーではマネーゲームにならないのだろうか?あしぎんのような祭りに発展して、成金が現れるというような展開があれば面白いのだが。
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