6月1日午前9時ごろから、フランスの老舗宝飾店モーブッサンで、とある整理券が配布されました。そう、ダイヤモンド無料プレゼントキャンペーンです。
指輪への加工料金が5万円、ネックレスなら7万円だが、我々(主語が大きい)貧民にとっては垂涎の的。店舗周辺に人だかりを作り出し、ネットでも人間観察で話題沸騰?
フランスの老舗宝飾店MAUBOUSSINがダイヤの無料配布を敢行!押し寄せるハイエナと野次馬とマスコミ。それと、取り上げちゃうブログ…。
6月1日午前9時ごろから、フランスの老舗宝飾店モーブッサンで、とある整理券が配布されました。そう、ダイヤモンド無料プレゼントキャンペーンです。
指輪への加工料金が5万円、ネックレスなら7万円だが、我々(主語が大きい)貧民にとっては垂涎の的。店舗周辺に人だかりを作り出し、ネットでも人間観察で話題沸騰?
キャンペーンによって出来た行列の様子や、実際に配布されたダイヤモンドの写真は未来検索ガジェット通信にあります。
「高級」「ブランドショップ」「老舗」といったイメージがある銀座ですが、「無料」という場にふさわしくないフレーズに誘われて大勢の人がモーブッサン前に集結しました。
テレビニュースの報道で街頭インタビューを受けていた人の出で立ちは、サイゼリヤのメラミン混入ピザの返金詐欺や、札幌の西友元町店の偽装肉代金返金騒ぎを連想させるものでした。

マスコミのインタビューに対して「大きな声じゃ言えないけど、駐禁切られているんだよ。」
そのほか、行列を作っている人の中には、前日の昼の12時から並んでいた人もいたようです。整理券配布までの時間を単純計算すると21時間。もらえる物は販売価格5000円相当だから、割り算して時給に換算すると約238円。お祭りに参加することで得られる高揚感、プライスレス(byマスターカード)。
こういう人たちはテレビの視聴率アップのための目玉として雇われている、インタビューの回答専門タレントなのか、天然物なのか、どっちなんでしょうかねぇ。マクドナルドの行列は派遣会社経由でしたけど。
このように老舗の宝石店の周りを、日頃ダイヤモンドとは縁のなさそうな人たちがうろついていると、購入者層であるいわゆるセレブな方々が近寄りにくくなって、ブランドイメージに傷が付きやしないかと、いらぬ心配をしてしまいました。
ブランドイメージに傷を付けかねないダイヤ無料配布を行ったにもかかわらず、今回のキャンペーンを仕掛けたモーブッサンの社員は、テレビ局のインタビューに対して「イベントとしては成功だ。」という趣旨の回答をしていました。
マスコミの報道の影響力は絶大で、販売価格5000円相当のダイヤモンドを自社の顧客に成り得ない5000人に無料配布したとしても、十二分にお釣りが返ってきているという意味でしょうね。
このブログでもダイヤ無料配布に関する話題に触れているわけですから、口コミによってモーブッサンのキャンペーンの片棒を担いでいるわけです。イベント仕掛け人の思うつぼですね。やれやれ。
それにしても、ダイヤモンドのような、一般人には本当の価値がわかりにくい物、言い値が販売価格になる商材を持っている会社は強いですね。5000円相当と発言するだけで、たとえ二束三文の物でも5000円になります。
しかも、老舗の超一流店に展示しておけば、どのような価値のダイヤであろうが、顧客が勝手に超一流ダイヤと思いこんでくれます。
ぶっちゃけて言うと、今回配布したもので一番高級な物は、ダイヤを包んでいたブランドのロゴ入りの袋だったんじゃないでしょうか。
当ヘアーサロンでもキャンペーンに関するページは用意しているのですが、集客ツールとして上手く利用できていません。
キャンペーンをどのようにクチコミに結びつけて集客すればいいのか。まだまだ他の店舗から学ぶべき事が多いようです。
髪と頭皮をいたわるためのヘアケア用品や、髪型を整えるためのスタイリング剤といったサロン製品を販売しているインターネットショップがあります。
シャンプーやトリートメントを切らしてしまっていて、美容室に購入しに行きたいけどスケジュールが合わない。
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